夜遊び知ってキャバクラ通いで借金が多額・・・苦渋の決断で選んだ最終手段

自分でいうのもなんだけど、人よりはちょっと優秀で国立大学に入って大企業にも就職ができました。

大学時代は真面目に勉強もバイトもしていてお金に不自由するなんて経験はなかったんだけど、社会人になってから上司や職場の先輩なんかに夜遊びに連れてもらう機会が多くありました。

会社の人達も田舎育ちだから「都会ってこーいうもの」っていうのを社会勉強ぐらいにしか考えてなかっただろうとは思います。

でも、ここからが借金を生むきっかけになってしまいました。

社会人生活が1年がたったところで、気がついたら夜遊びにどっぷりハマって借金がどうしようもなくなっていましました。

始めは「はぁーこんな世界もあるのか」ぐらいにしか思っていなかったのに…まして真面目な性格で女の子からモテたことがない私は女性に対しては免疫がまったくありませんでした。

おまけに私にとっては「とても刺激的な世界」でした。私をあっという間にとりこになってしまいました。

きれいでいい匂いのする女の子にちやほやされたり、優しくされちゃってやられちゃったんですよね。

「彼女が俺に優しいのはお金稼ぎのためなんだ」とはじめはわかっていたのに、いつの間にかそんなことも忘れてしまってすっかハマってしまいました。

入社1年目ですからね。もらえる給与なんてたかが知れてます。夜遊びすれば1回で2~3万円の現金がなくなります。

一人暮らしだから、自分で家賃も払って生活もしていかなくてはいけないので、足りない分は始めのうちはキャッシングで補填していました。

それでも首が回らなくなって「どうしよう…」と考えぬいて「仕方ない、親に借金をしようかと思ったんだけど、理由が理由なだけにさすがに言うこともできず…

とうとう消費者金融にも手を出してしまい、借入金はあっという間に300万円以上を超えてしまいました。親しい友達に相談したらこう言われましたよ。

「こんなバカげたこと、理解できない」

自分自身でも「何やってるんだ」と思いましたが、綺麗で洗練された見たこともあったこともない女性にはやられちゃったんですよね、結局。

彼女に会うためにはお金と引き換えだと頭ではわかっていても、会いたい気持ちはどんどん増し、一緒に借金も膨れ上がりました。

お店の以外の場所でも付き合ってくれるのが本当にうれしかったんですが、今思うとただの営業活動なんだよな。

彼女はいつも笑顔で接してくれていたので「俺のこと好きなのかな?」と勘違いした俺は本当にバカなやつだとつくづく思う。冷静に考えれば、彼女はお金儲けのために付き合ってくれていただけなのに…

300万円以上の借金をかかえ「これはもうダメだ!限界」と思い、彼女のいる店にはもう二度と行かないと誓いました。

連絡に使っていた携帯も解約して、番号変更もして一切連絡できないようにしました。ここは頑張ったと自分で自分を褒めてあげたい。

ただ、こんなことしたって借金は減るわけじゃないし、給与だって急に上がるものでもないから・・・

途方にくれて「ここで何とかしないとこれからずっと借金に追われてしまう…何とかしないと!」と思いたち、とうとう恥ずかしながらやっと親に事情を話すことにしました。

打ち明けた時は、親はかなり驚いていたしメタメタ怒られました。父親には「馬鹿か、お前は!何のために大学までやっていい会社に就職させたのかわからない!」罵倒もされましたが、言い訳なんてありません、本当にバカ息子です。

その結果、親がついに借金を肩代わりしてもらえることになりました。今はもう親には頭が下がりません。こんなことになったのも田舎者だったゆえん。知らなかった世界は魅力がかなりあったんだよな。

かなりお金がかかった社会勉強になってしまいました。でもあの時、親に打ち明けていなかったら、親でも返すことができない借金になってしまっていたかもしれません。

 

 

 

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